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床の摩耗試験機(KOH-101)

本試験機は履物底の踵部分と床の接触時に生じる、踏み込んでこする実情の現象を逸脱しない範囲で、できるだけ実情に近似する摩耗を再現することを目的とし実地こすり摩耗実験で得たすべり抵抗の変化と同様のすべり抵抗の変化を示すように摩耗する機械的負荷を試行錯誤的に考案するという方法を採用することにしました。

つまり、摩耗治具が移動することで、摩耗治具に取り付けた摩耗片が試料表面に接触すると同時に、試料表面をこすりながら移動することで、踏み込みおよびこすり現象を発生させるものであります。

型式 KOH-101
特徴 ・試験精度をより良くすることを考慮し、試験機台に手動のリフト機能を取り付け、試験機の高さ調節を容易。
・センサーカウントシステムを取り付け、回転数を設定し、自動的にモーターが停止。
・試験効率を高めることを考慮し、試験機に引き出しの試料台を取り付けて、試料の設置を容易。
・現場試験のし易さなどを考慮し、全体を軽量化し、キャスターと固定脚を取り付け。
製品仕様 ・試料表面に摩耗負荷を与える摩耗片には、研磨布(材質:ナイロン不織布,研磨材:細目(♯600~♯800相当),サイズ:縦23×横10×厚さ約8(mm))を使用します。
・回転速度は、人間の歩行による履物底と床の接触時に生じるこすり動作の速度を考慮し、約20回転/分とします。
・摩耗試験時の試料表面の熱の上昇の防止、摩耗粉の除去を目的とし、試料表面に常時水道水を十分散布します。
・摩耗時間は、5.3の実地こすり摩耗実験で得た40,000歩の摩耗負荷を再現することを目安とし、約30分間(600回転)とします。
・本体寸法  約W750×D400×H660
・重量 約 40㎏
・電源  AC100V
参考文献 1) 工藤瑠美,小野英哲:歩行負荷を代表とする摩耗によるすべり抵抗の変化を再現するための床の摩耗試験機の設計・試作(日本建築学会構造系論文集,第631号,2008.9)
2) 工藤瑠美,小野英哲:歩行負荷を代表とする摩耗による床のすべり抵抗の変化の把握方法に関する予備的検討 摩耗による床のすべり抵抗の変化の即時推定方法に関する研究(その1),(日本建築学会構造系論文集,第618号,pp7~13,2007.8)

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